インテリアショップ『 C a r a f e 』愛澤智美のダイアリー。
日々のこと、暮らしのこと、そして C a r a f e のことを
とりとめなく綴っていきます。
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模様替え___sono1___Verzelloni

去年から少しずつリビングの模様替えをしています。
生活や家族構成の変化に伴ってちょっとしたことが不便になったり、
好みが変わったりしますよね。。

今年の夏に念願かなってVerzelloniのソファが届きました。
以前使っていたソファもCarafeで取り扱っていた愛着のあるソファ
でしたが、猫2匹を飼うようになり、彼らの居場所と化してしまい
手入れが大変でした。フェザーの比率が大きい背座クッションだった
ので柔らかくて寝心地が良かったらしく、特に背クッションにのっては
形を崩し、爪を研ぎボロボロのヘタヘタにしてくれました。
その上息子が生まれてからは人間はゆったりソファに座る時間など
ないまま、猫達に占領されていました。最近では子供も少し大きくなり、
2匹も落ち着いた年齢になってきたし、大人もちょっとは自分の時間を
持てるようになったので念願のVerzelloniのソファを購入したと言う訳。

ソファの型はRubikというシリーズを選びました。これはVerzelloniを
最初にCarafeで取扱おうと思ったきっかけとなったソファです。
いたっってシンプルですが、その厚み感、座クッションの膝裏にあたる
部分の洗練されたカーブ、凛とした佇まい、そして何より縫製の
素晴らしさに惚れました。Verzelloniのソファは革張りのタイプを除いて
ほとんどがカバーリング(着脱式カバー)です。カバーリングというと、
通常はどう頑張ってもソファ本体とカバーのズレが生じ、生地に皺がよったり、
糸が縒れた感じに見えてしまいます。結果、本体とカバーが一体の
「張りぐるみ」と言われる作り方よりもチープに見えてしまいがちなのですが、
このVerzelloni は近くで見てもまるで「張りぐるみ」。いかに縫製が丁寧かと
いうことです。



また、このシリーズは背、座、アーム部分すべてが組立式なので、
バラバラにして運べば搬入経路に余裕がなくとも大きなサイズを部屋に
入れることができます。アームの左右を変えることも可能なので、いつか
L字に組み替えて使おうかとも思っています。
また、Rubikの背座クッションは少し固めなので、猫達がのっても易々と
へたることはありません。個人的にはもう少し柔らかめが好みですが、
ここは譲るポイントでした。

モデルルームと違って実際に生活の場となると張り地を選ぶのにも
迷いました。我家の場合は、
- 猫が爪を研いだときにひっかかりにくく、目立たない。
- 猫の毛が目立ち過ぎず、かつコロコロで掃除しやすい。
- ソファの型が重量感があるので、膨張色は避ける。

などを考慮して青味のグレーと白の混合の生地に決定。今の気分だと
もう少し濃い色で引き締めたかった気持ちもありますが、南の窓からの
日差しで日焼けすること間違い無しですので止め。。なかなか大人っぽい
素敵なソファになりました。




しばらくすればパリで仕入れたクッションカバーも入荷する
はずなので、それらでちょっとニュアンスをつけたいと思案中です。

この秋にはHamptonという新しいシリーズも登場し、現在店頭に
展示してあります。こちらも私の中ではかなり高得点。やっぱりVerzelloniの
デザインはグレードが高いです。ディテールにはじまり、その存在感まで
トータルなクオリティが素晴らしい。デザイナーの力だけでも、技術力だけでも
ない。このどちらも兼ね備えているメーカーは世界にそれほど多くないと思って
います。だいたいこういう潜在能力のあるメーカーは、どんどん大きくなって
しまって、うちのような小さなショップと直接取引してくれなくなるってことが
多々起きるのですが、そういうことが無いといいなぁと願っています。。。
どの商品もそうかもしれませんが、ソファって、そのクオリティは価格に
比例すると思うのです。目に見えない中の構造にコストがかかっているから。
Verzelloniはある意味世界でもトップレベルなのに知名度を上げるための
コストをあまりかけていないので、他のメーカーよりさらにクオリティ勝負と
いうところがあります。その路線でいて欲しいなぁ。



次に手を加えたいと思っているのが、ソファ向って右手の壁。。。
もともとリビング南の窓が壁面全体の中央ではないので、ソファの配置と
右手の壁をどうするかでバランスをとりたい。

色々と材料は集めています。さてさて、どうしましょうか。



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